ひだまりの家

昭和​​​30年代後半に建てられた、平屋のリノベーション。
あたたかい日差しが当たる立地から、「ひだまりの家」と名前を付けた。

玄関を入ってすぐの、収納スペース。リノベーション前から玄関が広く、リノベーション後は扉だけで玄関と収納スペースを分けたつくりに。そのため、玄関と収納との間に段差はなく、ベビーカーや自転車などの出し入れが便利である。扉付きの収納だから、少々、汚れた靴を置いていても来客には気づかれない。

キッチンに小窓を。​小窓を付けるだけでも、キッチンのちょっとした圧迫感を軽減。​キッチンの奥(リビング入口側)にはパントリーを。

リビングとキッチンは対面式。リビングには大きな梁が。
キッチン側からベランダ側に掛かっている梁は元々からあった梁。​いくら古い家とは言え、まだまだ使えるものは残っており、古いからこそ貴重なものが残っている。古いものを活用していく事も、リノベーションの醍醐味である。

ベランダ。「ひだまりの家」の家の名のとおり、あたたかい日が差し込む。

ロフト付きの部屋、こちらの部屋にも梁を。お部屋の角には、カウンターを設置。​ここで書き物をしてもよし、毎日使うものを置いてもよし。上には出窓も付いている。

「ゆっくりとコーヒーを飲みながら読書をしたくなる」そんなカフェのような一角をお家にも。

洗面所と洗濯機置場。シンプルではあるが、おしゃれな洗面ボウル。​洗面ボウルもインテリアの一部。

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