竹小舞現し 築100年程の古民家をリノベーションした時のもの。見た目はただの古い家だったが、天井からは真っ黒に煤けた梁や、土壁からは少し青みが残った竹小舞が出てきた。竹小舞を外し、洗って、わら縄で組みなおしたものが今回の“竹小舞現し”である。壁のアクセントとして土壁だったところに配置し、間接照明で照らしている。 ※当建物のリノベーションについては、当HPのリノベーション事例「黒ベンガラの家」に掲載しております。